Mighty Mouseの掃除に疲れた

投稿者: | 2008年8月3日

僕のiMac(Late 2006)に付属していた、アップル純正のマウス「Mighty Mouse」。
スクロールボールが付いていて、楽に縦横のスクロールができます。
このマウス、Mac愛用者の間ではスクロールボール部分の掃除がやりにくいことで有名です。
アップルではこのような掃除方法が紹介されています。マウスを買ってから暫くの間は、この方法が通用します。けれども、それが段々通用しなくなってきた。
通用しない事もないんです。けれども、掃除の頻度が増えてしまった。
最近は3日に1回掃除をしないと、すぐにスクロールボールの下スクロールが効かなくなっていた。
どこかで化学スポンジを使った掃除方法も紹介されていましたが、これは1回だけしか効果がありませんでした。2回目以降にやったときは、効き目なし。
いままで、頑張って掃除をしてMighty Mouseを使ってきましたが、もう掃除には疲れた。
なので、iMacのマウスを交換する事にしました。
Logicool MX400
ロジクールのMX-400SVです。
デザインがシンプルで、Macに似合うと思います。
最近のMacシリーズの本体色はシルバー(アルミ)主体なので、そちらの方がもっと合いそうです。
レーザー式のマウスで、動きも非常に良いです。
Mighty Mouseは、スクロールボール部分を押すとDashboardが、サイドをギュッと握るとエクスポゼが表示されました。
MX-400SVには、ホイールを押すとDashboardを表示するようにし、左サイドにある2つのボタンにはエクスポゼの機能を割り当てました。
なので、Mighty Mouseと同じような感覚で使えています。
Windowsを使っていた時に、マイクロソフト製の無線式マウスを4年間も使い続けた経験があるので(使い続けて4年目で左クリックが効かなくなってきた)、今回のMX-400SVは長持ちさせたいです。


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