前回、最後に書いた記事が4月30日のもので、かなりの期間が開いてしまいましたが、
その間は、心境だったり、生活だったり、また、仕事だったり‥‥色々なことに、また変化が起こっている最中でした。
先月の日本時間で29日(火)の夜、アップルのMacBook Proシリーズのマイナーアップデート(若干の性能向上)と、価格の変更がありました。
※モデル名では「Late 2013」から「Mid 2014」への変化
そして翌日の30日(水)、銀座のアップルストアにて、
私はMacBook ProのRetinaディスプレイモデル
(15インチ, CPU : Core i7 2.2GHz, メモリ: 16GB, SSD 256GB, グラフィックス : Intel Iris Pro)
を購入しました。
発売日直後にMacを買うのは初めてのことです。
発売直後のMacが自宅・手元にあるのは、ただMacを新しく手に入れたときよりも、もっと大きなうれしさがあります。
購入した理由として、建前としては「仕事の内容が今までとガラリと変わった」ことが挙げられます。
とりあえず「仕事上でいろいろなアプリケーションを使う機会が増えました」とだけ、表現しておきます。
MacBook Pro Retina 15インチを外へ持ち運ぶ際ですが、光学ドライブがあるMacBook Proよりも本体が薄いので、13インチのMacBook (Late 2008)と同等か、それよりも若干軽いように感じます。
本音としての購入理由は、今までMacのノートブックとして使っていたMacBook (Late 2008, Aluminum UniBody)よりも新しいMacのノートブックが欲しくなったというのがあります。
「次にMacBook Proシリーズがアップデートされたら、買うことを考えよう」と思ったその日が、実は29日(火)でした。まさか、その日の夜にアップデートが来るとは思っていなかった‥‥
Mac本体の噂に関しては全く調べていなかったので。
MacBook (Late 2008)は、メモリを8GBにして使っていたりしましたが(HDDもSSDに換装して、諸事情がありまして、実はそのSSDも120GBから512GBに交換していたり。ブログ記事にはしていませんが。)、さすがに性能に限界を感じるようになっていました。
今後はMacBook Pro Retina (Mid 2014), iMac (Mid 2011), MacBook (Late 2008)の3台体制で、Macでの作業を行っていきます。
特にビデオや写真の編集ではMacBook Pro Retina (Mid 2014)を使うことが増えそうです。
iMac (Mid 2011)よりもCPUが良いですし、外付けのHDDをつないで大きなムービーファイルを扱う場合も、USB 3.0に対応していたりしますので。
ですがiMac (Mid 2011)はメモリが32GBあるので、例えば、仮想マシンが使いやすい‥‥といった長所があります。
また、MacBook (Late 2008)でも、近頃の負荷がかかるような作業でなければ、まだ難なくこなすことができるので、MacBook Pro Retina (Mid 2014)を手に入れてから一週間が経過した今、適材適所でマシンの使い分けを、既に行っています。
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