7月末に手に入れたMacBook Pro(Mid 2014)、今では私にとって一番使う時間の長いパソコン(Mac)となっています。
ちなみに、写真中のiMac(Mid 2011)も、もちろん、バリバリ現役で使っています。
iPhone 6 Plusを手に入れた日の2週間くらい前のことなのですが、
MacBook Pro(Mid 2014)に、新たに液晶ディスプレイをつなげ、「デュアルディスプレイ」の環境を作りました。
iMac(Mid 2011)の左側にあるディスプレイです。
LG電子 22MP65VQ-P(21.5インチ・フルHD解像度のディスプレイ)を購入しました。
近くのパソコン専門店で、1万5千円しない程の価格で購入しました。(きちんとした新品です)
机の右側に、
テレビ録画やBDの録画・再生を行うための映像再生専用PC、もとい自作パソコン(Phenom II X6)があり、
それで使っているディスプレイ(I-O DATA LCD-MF221XBR)も、iMac(Mid 2011)の右側に設置してあります。
22MP65VQ-Pは、MacBook ProからはThunderbolt端子からDVI端子へのアダプタを使って接続しています。
MacBook Proには、Thunderbolt端子が2つありますし、HDMI端子も内蔵されているので、その気になれば、右側にあるもI-O DATAのディスプレイも使えば「トリプルディスプレイ」が実現できます。
ただ、そこまで広い画面の領域を欲しく思うことは、まだないのですが。
もちろん実際に接続して試用はしてみました。現状では、さすがに広すぎました。
接続端子の切り替えが面倒に感じていたこともあり、I-O DATAのディスプレイはWindows専用にしようと考えています。
I-O DATAの液晶ディスプレイは、5年くらい前に2万円を超える価格で購入しました。
22MP65VQ-Pは、5年前では少なくとも数万円は出さないと買うことのできなかったIPSパネルの液晶ディスプレイ(私のiMacやMacBook ProもIPS液晶)です。
それが今では1万円台で手に入るようになりました。
発色がとてもきれいで、非常に見やすいです。
MacBook Pro(Mid 2014)の高精細なRetinaディスプレイの補助として、とても良い描画をしてくれます。
※映像の表現は、ブログや写真だけでは難しいことに気づきました‥‥。
MacBook Pro(Mid 2014)でプライベートな好きなことをしたり、仕事のための学習をしたりしています。
どちらの作業も、画面上でいくつかのウインドウを開きながら行うことが多く(eラーニングの資料など)、MacBook Pro(Mid 2014)内蔵の液晶ディスプレイだけでは、辛くなってきてしまいました。
既にI-O DATAの液晶ディスプレイもありましたが、MacBook Pro(Mid 2014)と比べると、発色に差がありすぎて、かえって作業の際に疲れやすくなってしまいました。
そこで、発色がMacBook Pro(Mid 2014)内蔵のRetinaディスプレイに追いつく液晶を見つけ、1ヶ月ほど悩んだ結果、購入に至りました。
21.5インチの大きさを選んだ理由は、既にiMacを含めて21.5インチの液晶ディスプレイが2つあり、それと同じように画面の密度を揃えたかったためです。
MacBook Pro(Mid 2014)の液晶ディスプレイとは、Retinaかそうでないかという違いはありますが、ウインドウが実際に描画されるサイズ自体に違いは大きく出ません。
センチュリー社の4軸式液晶モニタ専用のアーム(CEN-SRB-M003)を使って、机に固定をしています。
アームの軸を回転させれば、液晶ディスプレイを縦方向に長くできるので、長文のファイルやWebサイトを確認する際にも便利になりました。
パソコンの作業場は非常に快適になり、これらの環境を末永く大切に使っていきたいと思います。
‥‥が、新たな問題が発生し、仕事が終わって帰ってきてから「さあ、作業を進めよう」という気持ちでMacに向かうと、気づかないうちに寝落ちしてしまって、気づいたら起床時間になっていた‥‥なんていうことを、しばしばやってしまうようになりました。
寝落ちは仕事で疲れがたまることが要因だとは思います。ただ、きちんとベッドで寝たいです。
心身のメンテナンスが、新たな今後の課題となっています。
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