iTunes+Vistaサイドバー オーディオ出力向け仕様

投稿者: | 2008年3月24日

私は、MacのiTunesにある音楽のライブラリをオーディオに出力して聴きたいときに、LAN経由でWindowsの自作パソコンから、音楽をオーディオへ出力しています。(2月29日の記事を参照)

08/03/24 Windowsのデスクトップ

Windows Vistaのサイドバーを、オーディオ出力に便利になるよう、カスタマイズしてみました。
08/03/24 Windowsサイドバー上から、CPU & MEM meter II
Network Utilization
Volume Gadget
iTunes Now Playing
これらのガジェットを並べました。
CPU & MEM meter IIは、CPUの使用率、メモリの使用量を表してくれます。音楽再生中以外にも役立ちます。
Network Utilizationは、パソコンのネットワークの使用率が分かります。
パソコンから、毎秒どの位のデータを送受信しているのかが分かります。
ネットワーク経由でMacのiTunesを、WindowsのiTunesで開いているので、役に立ちます。
Volume Gadgetは、パソコンから出力する音のボリュームをマウスのホイールで調節できます。
アンプに出力する際、パソコンの出力はアプリケーションも含めて最大にしているので、このガジェットでボリュームを調節することはありませんが、レベルメーターが付いているので、音楽再生中にこのガジェットを眺めるのが楽しいです。レベルメーターがデスクトップを際立たせてくれます。
iTunes Now Playingは、iTunesの「次の曲へ」、「前の曲へ」、「一時停止/再生」の操作ができるガジェットです。音楽再生中は、アートワーク(ジャケット)を含めた再生中の楽曲の情報を表示してくれます。Volume Gadgetのレベルメーターと一緒に、アートワークでデスクトップを際立たせてくれます。
iTunesで音楽を聴いているときに、これらのガジェットがあると、iTunesのウィンドウをタスクバーへ最小化しておいても音楽の操作が簡単に出来ます。
上記の音楽再生方法は、Mac(アップル製アプリ)とWindowsのいいとこ取りをした使い方だと思います。MacとWindowsの連携で、楽しい音楽再生環境が実現できています。

そういえば‥‥
実際の友達との話がおっつかないときがあって辛いので、おとといくらいから有名なアニメをチェックし始めました。本当にゆっくりなペースで始めたんだけど。

iTunes+Vistaサイドバー オーディオ出力向け仕様」への2件のフィードバック

  1. のむっち!

    実用的なガジェットが並んでいますね。
    こちらもオーディオサーバーしてみようかなw
    MacとWindowsの楽しい融合いいですね(^^♪

    返信
  2. 秀々車輪

    iMacのオーディオ出力に迫力が足りないので、こんなことになってます^^;
    いずれは、Mac対応のサウンドユニットを導入したいです。

    返信

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