私は、MacのiTunesにある音楽のライブラリをオーディオに出力して聴きたいときに、LAN経由でWindowsの自作パソコンから、音楽をオーディオへ出力しています。(2月29日の記事を参照)
Windows Vistaのサイドバーを、オーディオ出力に便利になるよう、カスタマイズしてみました。
上から、CPU & MEM meter II
Network Utilization
Volume Gadget
iTunes Now Playing
これらのガジェットを並べました。
CPU & MEM meter IIは、CPUの使用率、メモリの使用量を表してくれます。音楽再生中以外にも役立ちます。
Network Utilizationは、パソコンのネットワークの使用率が分かります。
パソコンから、毎秒どの位のデータを送受信しているのかが分かります。
ネットワーク経由でMacのiTunesを、WindowsのiTunesで開いているので、役に立ちます。
Volume Gadgetは、パソコンから出力する音のボリュームをマウスのホイールで調節できます。
アンプに出力する際、パソコンの出力はアプリケーションも含めて最大にしているので、このガジェットでボリュームを調節することはありませんが、レベルメーターが付いているので、音楽再生中にこのガジェットを眺めるのが楽しいです。レベルメーターがデスクトップを際立たせてくれます。
iTunes Now Playingは、iTunesの「次の曲へ」、「前の曲へ」、「一時停止/再生」の操作ができるガジェットです。音楽再生中は、アートワーク(ジャケット)を含めた再生中の楽曲の情報を表示してくれます。Volume Gadgetのレベルメーターと一緒に、アートワークでデスクトップを際立たせてくれます。
iTunesで音楽を聴いているときに、これらのガジェットがあると、iTunesのウィンドウをタスクバーへ最小化しておいても音楽の操作が簡単に出来ます。
上記の音楽再生方法は、Mac(アップル製アプリ)とWindowsのいいとこ取りをした使い方だと思います。MacとWindowsの連携で、楽しい音楽再生環境が実現できています。
そういえば‥‥
実際の友達との話がおっつかないときがあって辛いので、おとといくらいから有名なアニメをチェックし始めました。本当にゆっくりなペースで始めたんだけど。
実用的なガジェットが並んでいますね。
こちらもオーディオサーバーしてみようかなw
MacとWindowsの楽しい融合いいですね(^^♪
iMacのオーディオ出力に迫力が足りないので、こんなことになってます^^;
いずれは、Mac対応のサウンドユニットを導入したいです。