毎日の生活に欠かすことのできなくなった、僕のiPhone 3GS。
iPhone 3GSには、「耐指紋性撥油コーティング」というものが画面に施されています。
iPhoneのインターフェイス上、画面に付いてしまうことが避けられない「指紋」を、このコーティングが弾くようになっています。
僕のiPhone 3GSでは、その「耐指紋性撥油コーティング」が部分的に剥がれていることに、最近になって気づきました。
iPhone 3GSの画面に息を吹きかけると、耐指紋性撥油コーティングが剥がれかけていることがよくわかります。
TwitterをiPhone 3GSから利用しているときに、画面のスクロールを多くします。それが、耐指紋性撥油コーティングが剥がれてしまった原因だと思います。
これを機に、画面に保護フィルムを貼ろうかと思いましたが、保護フィルムはまだ貼らないことにしました。
iPhone 3GSの同梱されている「この製品についての重要なお知らせ」という冊子には、『コーティングの油をはじく能力は、通常の使用状況で時間の経過とともに低下します』と書いてあります。なので、この摩耗は通常なことだと判断しても良いのだと思います。
そして、保護フィルムを貼ると、どうしても画面の視認性が変わってしまうと思います。
また、耐指紋性撥油コーティングが剥がれているといっても、使う上では全く問題を感じていません。なので、このまま様子を見てみることにしました。
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