今、私はCocoa・Objective-CによるMac、iPhone、iPad向けネイティブアプリケーションを作るための勉強をしつつ、自分のアイディアを形にしようと(アプリを実際に開発)しています。
私は去年の1月に、「プログラミングは、自分のやりたいことを効率よくできるようにすることができて、自分の問題を解決する手段にもなる。」ということに気づきました。
Objective-C以外にも色々なプログラミングの手段がありますが、身近にあるもの(アップルの製品)の可能性を広げてみたいと思い、この手段を選びました。
今はiPhone・iPadアプリの開発に重点を置いています。いずれは、それらをMac上のアプリと連携できるようにしてみたいです。
アプリ(App Store)には、様々なジャンルがありますが、私がどんなものを作って、どういったことを解決してみたいかというと…
人々の気持ちを整理できるようなものを作ってみたいと考えています。
何かに悩んだとき、それに対する何らかの手助けをしたり…
なかなか上手にできない、スケジュール管理の手助けをしたり…
全部、自分の経験から思いついたアイディアです。
最近は、世の中全体が多様化しているなんていうふうに言われることがあります。
日々の生活を送っていく中で、悩んだり、行き詰まったりする機会が多くなっている気がします。
私も、行き詰まったり、悩んだりすることが無いと言えば、嘘になります。
考え込んでいても、行動しない限りは何も起こらないことはわかっています。
それがわかっていても、苦しんでしまうことってありませんか。
自分以外にも、このような方々は世界中にいると思います。
こういうことを、ITで解決できたらいいと思うのです。
今日、ITは身近にあるものになりましたから。
その手助けをしたい。手助けだけではなくて、開発をしていく中で、自分の気持ちも常に一定に保てたらいいなと感じます。
その為に、情報系の学習以外にも、心理学や哲学、歴史、コミュニケーション力の学習もしていきたいと思います。