テレビ自作機をデータ置き場に…更に他の役割も今後は | 林檎で作ろう楽しもう
前回の記事では、自作パソコンにWestern Digitalの「WD20EARS」を取り付けたことを記載しました。
それのちょっとした補足記事です。
最近のHDDは大容量化に伴って、Advanced Format Technologyなるものを採用しているとか。
詳しくは、Googleなどで調べてみてください。
このHDDのフォーマット・パーティション作成には、「EASEUS Partition Master Home Edition」を使いました。
そのあと、Western Digital社から無料配布されている「WD Align」を実行し、パーティションの最適化を行いました。 Windows VistaではADvanced Format Technologyにあらかじめ対応しているようなのですが、サードパーティによるアプリケーションによってフォーマットを行ったので、WD Alignを使う必要があったようです。
参考として、上記の方法でフォーマットした後の、CrystalDiskInfoで計測したWD20EARSのベンチマーク結果を掲載しておきます。
最後のスクリーンショットは、WD20EARSと同じWestern Digital製の「 WD5000AACS」のベンチマーク結果です。比較用として掲載します。