先週の14日(土)に、私のiPhone 3GS (32GB White)を地元のソフトバンクショップで新品に交換してもらいました。
交換した理由は「バッテリーの劣化」です。
Apple Care Protection Planに加入していて、私のiPhone 3GSは今年の6月25日までが有効期間になっています。
iPhoneは使用してから1年が経過し、尚かつApple Care Protection Planをつけていると、バッテリー劣化時の本体交換が無償で行えます。
交換後、バッテリーはもちろん新品の動作をします。バッテリーだけでなく本体そっくり交換…ですからね。
iPhoneはiTunesで同期を取るときに、必ずデータのバックアップを自動的に取るかたちになっているので、交換前のiPhoneの設定、データ等は、そのバックアップから交換後のiPhoneに書き戻すことができます。
実は、一昨年の11月にもiPhone 3GSの交換をしたことがあります。その時の理由は「液晶にスジ・ムラが出るようになった」ことでした。
その時も交換後のiPhone 3GSにバックアップのデータを書き戻しました。
その後、交換後のiPhone 3GSのバッテリー残量の表示が、不安定になりました。満充電をして使い続けると、残量の表示が極端に減るという不具合です。電源を入れ直すと、表示が元に戻ったり。完全にバッテリー残量が無くなった時の動作が起こったと思って、電源の再投入を試みると…バッテリー残量が余裕で残っていたり。
このような不具合でした。
この不具合は、iPhone 3GSをバックアップからの復元からではなくて、完全に初期化して、設定を最初からやりなおすことで解決しました。
今回は同様の不具合は全くなく、新品のバッテリーの挙動を感じる事のできる動作をしているので、ソフト面(iOS 4)での改良があったのでしょうか。
更に、液晶画面もなんとなく交換前の状態よりもキレイになったような…
交換前のiPhoneには液晶保護シートを貼っていたせいかもしれません。
iPhone 3GS自体が新品なので、耐指紋性撥油コーティングも元通りです。今度は、耐指紋性撥油コーティングが長持ちするように、清潔な手でiPhone 3GSを使うように心掛けたいです。
今秋に発売されると噂されているiPhone 4S(?)、iPhone 5(?)は、手に入れたいと思っています。
それまで、iPhone 3GSが新品同様のまま使えるように、丁寧に扱いたいです。