ブログのタイトルに関して、本来なら自分だけの日記に書くような内容なのですが、SNSを通して気にかけてくださる方々(実際の知り合い、等々。けど、記事として起こしちゃうのは自意識過剰かな。)がいらっしゃったりといったことがあり、あえてブログの記事に書き起こしてしまうことにしました。
結論から言い出すと、私が現在、困っている「不安」は、「ひとりでいるとき」に起こるのではないかという考えに至りました。
私の「不安」は、細かくすると下記の内容が含まれます。
- あまりにも「何もやる気がしない」と思うことが多すぎる(やりたいことなど、日々記録していたりするのに)
- 「ひとりで寂しい」と思う時間帯がよくある(23時〜明け方まで)
- ひとりで遊びに出かけると決めて、電車に乗ると不安になったり寂しくなったりする。
今の仕事では、仕事場にひとりきりになるときが多かったりします。
(お客もいない状態でのひとりきりというのも、もちろんある。)
実家暮らしのため、自宅には両親もおりますが、両親は今のところ「家で一緒に過ごすのが当たり前」の状態なので、両親がいるからといって不安が全く無くなるわけでもないのです。
それから、この歳になって、不安を両親に何とかしてもらおう‥‥という気は起きません。
ここのところ、一番気持ちが安定しているときは、仕事場で先輩と一緒に時間を過ごしているときか、スポーツクラブでレッスンを受けていたりするときくらいです。
仕事が終わるとスイッチが切れて「不安」になり、仕事で必要な勉強や、趣味などに手をつけたくても、不安が大きくて寝込んでしまっていたりするため、寝込んでしまっていたりします。
何かを決めるとき(「次に何をするか」とか「あるものが欲しいけどどこで買おうか」といったことなど)にも、判断にものすごく時間をかけます。
「自分に全く自信が無い」とか「自分を信じてあげられない」と言い換えられる状態なのかもしれません。
Twitterで、リプライではなくひとりごとが圧倒的に多いのも、こういったことが絡んでいるのかなと思います。
また、この「不安」は、時間帯によって強くなったり、また無くなったりするのが恐ろしい。
ですが、「不安」の要因の一つが思いつき、少し気持ちがスッキリしたような気がします。
結局、ものすごく「不安」ではありますが、好きなことに向かう時間を増やしたり、好きな人たちと会う時間を増やしたりして、もっと健康になりたいという、小さな指針ができました。
下記より、この「要因」が思いついたきっかけに至るまでの話を書きます。
昨日、3月1日(日)、私は休日でした。本日(3/2・月)も休日で、二連休です。
おととい、仕事から帰宅し、夕食を取った後、そのままコタツにうずくまって寝てしまいました。
気づいたら日付が3月1日に変わる直前になっていました。とりあえずiPadを浴室に持ち込み、入浴をしました(もちろんiPadは、防水ケースに入れてます)。
前述のように寝てしまったため、入浴後はそのままベッドに入らず、しばらくBDレコーダーで録画した番組やDVDを見たりして、朝を迎えました。
その後、地元のロードサイドのお店に出かけたり、電車に乗って秋葉原にでも行こうかなと思っていました。
が、また寝落ちをしていました。夜、正しく寝ていなかったことが要因というのもあるかと思いますが‥‥
そのまま、ウトウトとした状態(寝落ち)が、昨日の午後10時頃まで続きました。
結果的に昨日は何もできませんでした。細かく洗い出せば、明け方の時間にビデオを見ただけで終わりました。
11時頃にはテレビ放送を見て、テレビ放送が終わった後、不安に襲われました。
この無力感が、夕食や朝食を取った場所で起こっていれば、また寝落ちしていたと思います。
ただ、テレビを見ていた場所が、自分の部屋で、手元にMacBook Proもある状態で、Webサイトを閲覧したりしつつ気を紛らわしていました。
「このままベッドに入って寝ようかな」と思いましたが、今日も休みなので、「たぶん、ベッドに入って寝てしまったら、また朝を迎えていったん起床した後、絶対に寝落ちをして、2日目の休みも同じことをする」と思い、iPadを浴室に持ち込み、入浴をしました。
「今の不安定な心身の状態は、何が原因で起こるんだろう」と思っていたこともあり、入浴中のiPadでは、そういったことを言葉にし、Googleで検索をかけて調べていました。
今の仕事、正直なところ拘束時間が極端に長い時があり、「労働時間がおかしいのが原因か」と思い、それに準ずることを調べてみたり、精神的な症例を調べてみたり‥‥
「今の会社における労働時間の規則(建前)」には、大きく問題ないことがわかり、浴槽から出て、身体を良く洗い始めました。
そこで、この最近のことを振り返り、前述の「要因となっていそうなこと」が洗い出せた、という流れとなりました。